2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号
その辺は是非戦略的に、日本の、海洋大国である、EEZの海洋面積世界第六位というこの強みを生かして伸ばしていってほしいなと思いますけれども、現在、ホタテ、真珠、サバというのが品目的には一、二、三位を占める輸出品目ですけれども、このTPP11を受けてという形で今後どのような品目を伸ばしていける可能性があるか、政府見解を教えてください。
その辺は是非戦略的に、日本の、海洋大国である、EEZの海洋面積世界第六位というこの強みを生かして伸ばしていってほしいなと思いますけれども、現在、ホタテ、真珠、サバというのが品目的には一、二、三位を占める輸出品目ですけれども、このTPP11を受けてという形で今後どのような品目を伸ばしていける可能性があるか、政府見解を教えてください。
海洋面積だと世界第六位だ、海洋国家である日本を支えるのは島なんだということで、やはり離島振興というのは非常に大事だと。 これは、地域の活性化ということももちろんございますけれども、昨今、北朝鮮の木造船が漂着をしたりですとか、安全保障という観点からも、やはり国境離島、これを守っていくということが非常に大事だ、国として守っていかないといけない、こういう思いでございました。
また、海洋面積も世界で第六位ということでいいますと、こうした自然環境、これもいわゆる地方と言われる地域に大きく依存しているところでありまして、地球環境や、また水源の涵養といった、人類、我が国国民の生存に非常に重要な役割を果たしているわけでもあります。また、食料生産という意味でも地方という地域が担う役割は大変大きい。
我が国は、EEZ、海洋面積で世界第六位という海洋大国であります。こうした我が国日本におきましては、海事産業というのは日本の様々な強みを生かすことができる成長のポテンシャルがあると私は考えております。 そこで、大臣にまず伺いたいんですけれども、この海事産業について、日本経済の再生、そしてまた地域経済の活性化に海事産業がどのように貢献できるとお考えでしょうか。
離島の振興というのを私がライフテーマというか、こういうテーマでずっと取り組んでおりますのも、実は、私の選挙区、前に冬柴鉄三元国土交通大臣、冬柴先生がいらっしゃいまして、当時、国交大臣だった時代にも、日本というのは国土の面積自体を見れば狭いかもしれないけれども、しかし海洋面積を見ると世界に冠たる海洋王国である、それを支えているのがまさに離島であり島である、こういうことを冬柴先生がおっしゃられて、離島の
日本は、領海とEEZを合わせた海洋面積で世界第六位を占める海洋大国でございます。先人たちの苦労を経まして、世界の海運業に占めるシェアもトップクラスの海運大国として発展をしてきました。
東西千キロ、南北四百キロと広大な海洋面積を持っているのは、その離島の島々に、いろいろな課題を抱えつつも、生活をしている日本国民がいるからである。そこに対する手当てというものも、振興計画や、沖縄振興開発金融公庫は、沖縄特有のさまざまな金融サービスも含めて貢献をしているわけでございます。
きちんと島々明記し、そして、実は、日本は小さな島国ですと習っておりましたが、海洋面積では世界第六位なんですね。アメリカ、ロシア、オーストラリア、インドネシア、カナダ、日本という順で、海の面積では世界第六位であります。
私は小さい頃、学校では日本は小さな島国ですと教わったものですが、実は、海洋面積、海を入れれば世界第六位の海洋大国であるわけでございます。 昨年六月に国境離島の保全、管理及び振興のあり方に関する有識者懇談会の提言が取りまとめられておりまして、優先的に取り組むべきこととして、国境離島の重要性等について、積極的に情報を発信し、一層の普及啓発に努めていく必要があるとされたところでございます。
ところが、この島を日本が持っているということで、実は、海洋面積、これは、日本の全陸地の面積よりも広い面積を日本は海底鉱物資源を含めて領有することができます。 最近ここに、世界最大のプラチナ鉱山、あるいはレアメタル、レアアース、このようなものが見つかりました。これを維持するということは、今すぐこの瞬間には活用できないかもしれませんが、私どもの子供や孫の世代は必ずこれを活用することができる。
日本は島国と言われていますけれども、実は海洋国家でありまして、陸地だと六十番目ぐらいなんですが、海洋面積だと世界第六位、資源がいっぱいあると、実は日本は資源大国ではないかということもあります。
別に温対法の質疑と直結するわけではないんですが、例のあの氷が解けてしまって海洋面積が広がったという状況の中で船舶の航行が可能になって、日本も北極の様々な資源開発の中に参加するということでありますけれども、韓国もそういう状況になってきた、そういう番組だったんですが、ニュースだったんですが、なるほどなと。
しかし、海洋面積を入れると世界で六番目の、体積は二位という話がありましたが、そうした、小さな島国じゃなくて、まさに大きな海洋国家ですよ。そういう認識でいいんだと思うんです。 そして、その海底には、レアアースとかレアメタルとか、そうした資源が多分無尽蔵に眠っているんでしょう。ただ、まだまだ日本はこうした目の前にある海への取り組みがおくれてきたんだろうと私は思います。
しかし一方で、この竹島の問題はもちろんでありますけれども、北方四島の問題もそうでありますけれども、やっぱりここで日本人が、日本国という国がいかに領土領海を守る厳しさ、そしてまた、海洋国家であり、世界で六番目の海洋面積を持っている国でありながら、こういった事件が起き、一方では不当にもう占拠されていて実効支配されている。
それは、あれだけの大海原、それこそ日本は海洋面積でいえば世界六位になるというようなこの大海原を警備するに当たって、その予算は全体で千七百八十億円、そのうち人件費が五三%でありますから、例えば、重要な装備である船舶建造はわずか百七十五億、そして航空機購入費が八十九億、このような状態であります。
今般、離島振興法の改正、あるいはまた離島航路航空路整備法案などを議論されているところでありますが、我が国には数多くの離島があって、そこに暮らす人々がいて、島が守られ、国境が守られ、また、排他的経済水域の総面積が世界で第六位になり、海洋の深さを考慮すれば、全世界で四位という海洋面積を持つ国家になるのであります。
それが、世界で海洋面積も入れたら実は六位という大きな可能性があるこの資源開発、そして震災対応にこの「ちきゅう号」、更に活用すべきではないでしょうか。私は二隻あってもいいぐらいだと思います。資源開発用と災害用に二隻あってもいいぐらいだと思います。しっかり一年間、自らの力で運用することができるぐらいの体制を取っていただくべきではないでしょうか。見解を求めます。
国土からすれば非常に広大な海洋面積を保有しておるわけでございます。そういうことを十分に認識されていたのであれば、当然、基本法、そういうものも含めて、もう取り組んでいなければいけなかったのではないかなというふうに感じるわけでございます。 それから、外航海運、こういうものをめぐっては、今の厳しい国際状況、国際競争という状況の中で、いわゆる便宜置籍船が増加しておるわけでございます。
かつては和歌山も、「ここは串本向かいは大島」で、島であったんですが、今橋ができましてもう唯一離島というものがなくなりまして、ただやはり、この日本は、後ほどのEEZでまた海上保安庁のことで述べますけれども、やはりこの六千八百五十二ですか、島があって、そのうちの無人島が六千四百二十四、有人の離島が四百二十三という、これが世界で国土面積が三十九位であるにもかかわらず、今度は、EEZを含めれば第六位までこの海洋面積
その意味では、沖ノ鳥島も含めて排他的経済水域というものを実効支配していく、あるいはパトロールをしていくということは必要だと思いますけれども、今官房副長官の答弁にありましたように、それをやっていかなきゃいけないということであれば、今の海上保安庁の能力で、持てる力で、人員あるいは艦船、そういったもので、すべてのその世界第六位という非常に広い海洋面積というものをカバーできるのかどうなのか、あるいは現状について